彼女の名前は由紀子

会社の先輩や同僚と食事に行くために待ち合わせ場所に集合!
自分を含めて男5名で自分の車で食事に向かった。
先輩と同僚が2人でどこかに行った。
残った3名は店内に入らず車で待機!
約20分ぐらい経過したとき、女性を連れて戻ってきました。
皆が「どうしたの?彼女たち」と聞くと

「ナンパしてきた!」
と先輩と同僚が一言。
そのまま男性5人と女性2人で食事へ・・・
知り合うきっかけ
食事後、先輩の家に行き酒を飲むことになりました。
私は、自家用車で行ったので飲まない様にしていましたが
その場の楽しい雰囲気に負け、私も酒を飲むことに・・・
数時間が経った時、街に飲みに行こうと先輩が提案。
皆が賛成していたので私も渋々行くことに・・・

そこでバーに行き一人の彼女が私の横で話しかけてきました。
普通の世間話です。
私と彼女が2人で話していると
先輩たちは私の知らない間に
酒の勢いだったのでしょうか?
他の客と喧嘩をしていました。

私は、それに気づき仲裁に入り、何とか収まり先輩たちは傷だらけ。
無傷なのは私と彼女たち2人の3人のみ・・・
警察の注意を受け、再び先輩の家に戻り
彼女たちと別れました。
出会い
この飲み会の後数日が経ったある日のことです。
夕方、携帯電話に知らない番号から、かかってきた。

とりあえず出てみると飲み会で会った彼女からだった。
突然、「今から、会える?」との電話でした。
この時、初めて彼女の名前の由紀子を知った。
当然、私は「いいよ」と返事をして、出かける準備・・・
待ち合わせ場所に迎えに行くと彼女がいました。

コンビニで飲み物を買い近くの海に行き、話をしました。
初日のデート
日頃から女性と話すことが無く、苦手だった私は
とりあえず、なぜ私の携帯番号を知っていたのか聞いてみました。
実は、私の知らない所で由紀子は先輩だけの連絡先を聞いていたようです。
数日後、なぜか私の事が気になり、先輩から私の携帯番号を聞いたそうです。
色々話す内に彼女に魅かれるのが自分で分かりました。
由紀子の見た目は、小柄な女性で見た目が派手ではなく普通の女性でした。

約2~3時間ぐらい話をして帰ることに・・・
その後の進展
初日のデートの後、2日後ぐらいに、由紀子から連絡が・・・
「今から会える?」とのことでした。
私も「いいよ」と直ぐに出かける準備をして迎えに行くことに。
仕事が終わってからだったので夜の7時か8時ぐらいでした。

また近くの海に行き話をしました。
1時間ぐらいたった時、私はついに・・・
告白
断られるのが怖かったですが、告白しようと決意しました。
緊張する中、告白するタイミングを見ながら、ついにその時が来た!
恐る恐る「付き合ってみる?」と聞くと
彼女は少し間があり「いいよ」と嬉しい返事をくれた。

この時の緊張感は今でも忘れることはありません。
交際スタート
この日から交際が始まり2日位のペースで会うことになります。
会う日にちは2日位のペースでしたが電話は毎日1時間ぐらいしていました。
休みの日は、動物園や遊園地などいきました。
とても楽しい日々が続きました。

そのうちに、少しづつ結婚という事を意識し始めました。
プロポーズはしないまま、楽しい時間を過ごしていました。
突然の結末
この楽しい生活が数か月続いたある日、
由紀子からの電話の回数も減り、私も電話を掛ける回数も減りました。
最初のうちは忙しいので電話に出れないのかと思い気にしていませんでしたが
折り返しの連絡が、段々無くなりました。

段々 気持ちが由紀子から離れて行き、連絡がないまま数日が経ったある日
会社の先輩が2人で飲みに行こうと誘ってくれました。
私も彼女の事を忘れるために飲みに行くことにしました。
飲みだして暫く沈黙の時間が続き、
はっきり覚えてないですが30分ぐらい経ったでしょうか?

由紀子が分かれて欲しいと先輩の方に連絡があったことを告げられた。
私は予想をしていましたが、
別れたことが決まってしまったショックと
自分に直接行ってくれない残念な気持ちでいっぱいでした。
先輩が由紀子からの聞いたことを全て伝えてくれた・・・
内容は、由紀子には好きな人が出来たそうでした。
自分に直接言えないのは申し訳なく思い先輩に相談したそうです。

そして先輩から最後に由紀子からのメッセージを伝えてくれた。
それは
「ごめんなさい・・・」そして「ありがとう・・・」でした。
それを聞いた瞬間、私は涙しました。
先輩も一緒に泣いていました。
由紀子と別れたことは、非常に残念でしたが、
その分、先輩と深い絆が出来ました。

今では、先輩と信頼関係が出来て、この事が良い事だったと思っています。
misaki著









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