皆さん、普段恋愛はしていますか?また、自分から積極的に出会いの場を作ろうと努力していますか?
今回は、私が初めて恋愛をした時の事と、その後どうなってしまったのかをお話ししたいと思います。
中学生までの私
中学生までの私の恋愛経験は非常に乏しく、自分はいわゆる「中学の時にイケてなかったグループ」に所属していたので、女性と話す機会も少なく、気になる女子はいましたが自分から話そうとは思いませんでした。
心機一転高校デビュー?

そこで私は、「高校生になったら自分を変えたい!」と考えるようになり、高校進学すると同時に新しい同級生たちと友達になれるように積極的に行動していきました。
その成果もあり、中学生のころよりも幅広い交友関係を持つことに成功し、友達の女友達の子達と話す機会も増えてきました。
そうして日々を過ごしていくうちに、毎日乗る電車でたまに会う友達の知り合いの女の子と仲良くなることが出来たので勇気を出して自分から告白することにしました。
面と向かって話す勇気がなかった私は、携帯電話でその子に告白したところ、なんと「OK」の返事をもらうことが出来ました。
初めてのデート

初めての彼女が出来た私は、彼女をデートに誘う決心をし、友達に会わないように、また自分も何回も行ったことのある、電車で一時間ほどかかる街で映画を観ようと彼女を誘いました。
デート当日、緊張していた私は電車の中で今日見る映画や、その後どこでご飯を食べようかなどをほとんど彼女に決められてしまい、なんだかみっともない気持ちになってしまいました。
目的の街へ到着後、バスで映画館まで行くと上映時間まで暫くあったので館内を探検したり、本当はいけないことですが、上映中に食べるお菓子をコンビニで買ったりしながら時間をつぶしました。
そして上映後、あらかじめ決めておいた喫茶店に入り、映画の感想を言い合いました。実は、喫茶店に入るのも初めてだったのでお金が足りるのか心配になってしまい、入店後すぐにメニューの金額を確認したのを覚えています。
そして、帰りの電車が来る間、駅中で買い物をし、お揃いのキーホルダーを購入して帰路につきました。
駅で彼女と別れた後、そのキーホルダーを握りながら、「ああしておけばよかった」「こうしておけばよかった」と一人黙々と反省し、次のデートに生かそうと思いました。
一人ぼっちのクリスマス

さて、初めてのデートを成功させた(と思っていた)私は、クリスマスにもう一度彼女とデートをしようと思い誘いましたが、友達とクリスマスパーティーをするのでダメだと言われました。
何で彼氏がいるのに友達と過ごすんだと当時思いましたが、お互いの関係がそこまで進んでおらず、また友達との関係も大切にしたいんだろうなと思ったので、その時は「じゃあまた今度デートしようね」と答えました。
こうして私は一人でクリスマスを過ごすことになり、彼女の存在をカミングアウトしていた家族から心配されました。
あっけない別れ

そして、年が明け冬休みも終わり、朝電車に乗ると彼女とも何回か会いましたが、お互い「おはよう」と言い合うばかりでそれ以上会話が弾みませんでした。
夜になればメールのやり取りはするのですが、クリスマスの件からお互いの関係が微妙になってしまい、相手の顔もなかなか見れませんでした。
せっかく付き合っているのにこれじゃ付き合う前より関係が悪化しているなと感じた私は、彼女にデートの事や、クリスマスの事を正直に聞きたいとメールをしましたが、彼女からは微妙な反応ばかり返ってくるので、本心を聞くことが出来ませんでした。
そして、2月に入る前に彼女から別れたいという内容のメールが届きました。メールを読んだときはすごく悲しかったものの、すでに関係が冷え切っていたため「恋愛ってこんなものか」と開き直ったのを覚えています。
本当は、もっと自分からアピールすればよかったと後で後悔しましたが、時すでに遅し…でした。
恋愛に過度な期待は禁物

こうして私の初めての恋愛は唐突に終わりを告げました。
中学生のころ、あんなに憧れていた彼女や恋愛というものがこんなにあっけないものだったなんて…とがっかりしましたが、むしろ私が過剰に期待していただけで、世の中の男女の恋愛はほとんどがつまらないものなんだと大人になって実感しました。
それは、多分私だけではなく、当時の彼女も私にかなり期待していたんだなと今振り返ることが出来ます。
これから恋愛する人も、相手に過剰な期待はせずマイペースに付き合ってほしいと思います。
aiohiogw著










コメント
コメント一覧 (2件)
pr
aki.migiiさん
初めての投稿をして頂き有難う御座います。
それでは検収をさせて頂きます。
今回の作品は中学生男子が彼女を作る為に苦手意識の友達関係を改めるために高校生となった機会に男女の交友に励んだ話しです。
なかなかテレビドラマのように行かないのが一般的人生です。
理想と現実が違うのも働いたり勉強したりしながら異性を見つけて付き会う様になるには多くの困難があります。
中学時代と違い高校生になって積極的にしようとした彼の意欲は後々の人生に決してマイナスにはならないでしょう。
男子生徒が求める物と女生徒が求める物が同じこと自体あり得ない事です。
幼児の頃より女性は体質的にも精神的にも男子より進んだ面が多々あります。
ところが男子はその事が理解出来ず、男子が上と勘違いしていることがトラブルの原因にもなります。
今回の作品は読者の学生時代での懐かしい思い出や物語を呼び戻してくれました。
読者にとって魅力的な内容になっています。
有難うございます。
それでは今回の作品の検収を完了させて頂きます。
次回も契約は続行して居りますので、同じ様に投稿して頂ければ結構です。
また最後に双方の評価を記入する事に成りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
井上保夫