もう離婚したい!夫の同僚を癒すのはうちの愛犬?

夫の同僚

私は32歳、4年前に結婚をし40歳になる夫と、3歳になる愛犬とそれなりに楽しく暮らしている。子供は大好きなので、早く欲しいのだがなかなか恵まれず最近は少し諦めかけている感じ。

子供がいないから夫と愛犬と休日はペット連れOKなショッピングセンターやカフェに行ったりして過ごしていた。

ある日、夫から「今度の休日、同僚が遊びに来る」と報告があった。

その同僚は私も何度か会ったことがあり面識があった。27歳で付き合っていた彼女と最近結婚をし、マイホームも購入したので幸せのご報告かな?と思った。

休日になり、夫が駅まで同僚を迎えに行き同僚を連れて帰ってきた。

夫と同僚はリビングで飲みながら仕事の話などをしていたので、私は邪魔にならないよう別の部屋にいたのだが、夫に呼ばれ同席することになった。

夫が「同僚の話を一緒に聞いてやって」と言うので聞いてみることにした。

同僚は悩んでいたことを話し始めた。

同僚の相談

夫の同僚の幸せ報告と思っていたが全く反対だったのだ。

同僚は話始めた。

「この家はいつも綺麗になってて羨ましいよ。

うちの奥さん、掃除もしないしお風呂にも毎日入らないの。」

「何日もお風呂に入らないから、あの長い髪がベタベタしてるし、臭いし、抜け毛も酷い。

あげくに掃除もしないから新築の家が汚れてく一方なんだよね。

だから最近は寝室を別にしたよ」

同僚の相談にビックリした。

そう話うちの愛犬を構ってくれながら、「お前は今の俺の癒しだ!」と呟いていた。

イベント

夫の会社は社員同士がとっても仲が良く、年に数回家族同士が集まりバーベキューや食事会、クリスマスにパーティーなどを行う。

奥さん達や子供達を含め、約20名くらい毎回参加していて、私も子供達に会えるのが楽しみ。

料理などはみんなで分担して持ち寄る。前回のバーベキューでは、うちは魚介類の担当だったので、早起きしてテレビでも紹介された市場へ買い出しに行った。

今まで何回もしているから、奥さん同士も交流があって仲良が良く、奥さん同士で連絡を取り合ったり、みんなでLINEをして追加の確認などもしている。

バーベキューが始まると奥さん達はゆっくりし、夫など男性陣が食材を焼いたり、野菜を切ったりしてくれるのだ。

みんな仲が良いだけあって、毎回大盛り上がり!毎回楽しませて頂いています。

夫の同僚も結婚したのでこれからは奥さん連れの参加となる。強制ではないので本人が行きたくないと言えば出席する必要はない。

観察

同僚が結婚後、始めての食事会が行われることになった。

同僚から

「うちの奥さんと話してみて。

それとなく掃除やお風呂に入るように説得してもらえないかな?」

と言われてた。

私は、まず話してみて奥さんの様子を見せてもらえたらと伝えた。

食事会当日。

初めて奥さんと会うことが出来、挨拶をして少し世間話をした。

最初の印象は物静かな感じで、小柄でスリムな体型なので男性から見たら守ってあげたくなる子なのだろうというイメージ。

この日はお風呂が嫌いな感じはせず、髪もロングでサラサラしていた。

私はしばらく話して、それとなく掃除や入浴に話を持っていき奥さんの考えを聞いてみることにした。

奥さんは会話の中で、そんなに悪いイメージがなく、普通に掃除をし、お風呂も毎日入っていると言っていた。

私が話した内容を夫に話、同僚に伝えてもらうことにした。

帰る場所は?

食事会があってから数週間後、同僚がまた遊びに来ることになった。

同僚は来てすぐに奥さんの話題をしてきた。

以前と変わらず、何もしてくれない。

「もう一緒にいるのがストレスだ!

休みのたびに自分が家の掃除、洗濯をしている。

この家はいつ来ても綺麗で自分家より落ち着く。」

そう言いながら我が家の愛犬と遊んだり、一緒に横になったりしてくつろいで帰っていった。

 

この日から同僚は毎週のように遊びに来て、愛犬と遊んだり夫と飲みながら愚痴ったりしている。

私は思った。『同僚は自分の家ではなく、我が家が落ち着きホッとする場所になっているのではないか。』私は別にかまわないのだが、このままでは同僚夫婦の関係が取り返しのつかないことになるのではないかと心配になってきたのだ。

割り切った関係へ

同僚と奥さんとの関係が心配になった私は夫と話して、同僚夫婦を我が家に呼んで食事をすることを計画した。

私は当日、早起きをし、部屋の掃除を済ませ夫と買い物に行き、夫に手伝ってもらい食事の準備をして同僚夫婦が来るのを待った。

そしてお昼に同僚夫婦が来て、我が家に上げたのだが奥さんの髪がベタベタしていて、肩にはフケのようなものがついていた。洋服は若い子の流行りっぽい感じの服装だったのだが、靴下は親指と、かかとに穴が開いていたのだ。

同僚が言いたかったのはこのことだと理解した。どんなに洋服を流行りのモノにしても、お風呂に入らず清潔感がなく、見えないところは手抜きというのか?どうでもいいって感じがした。

私は食事をしながら、『清潔感って大事よねとか、家は落ち着く場所にしておきたいよね』と言って奥さんの気持ちを刺激してみたのだが、聞き流している様子。奥さんは他人事のように思っているのだろう。

同僚に何も手助けが出来ないまま同僚夫婦は帰っていった。

 

この翌週から同僚は1人で我が家に来ては愛犬に癒しを求め、日ごろの疲れを癒して帰ってくようになった。

この夫婦の関係は時間の問題だろうと私は思う・・・

kirkfj37著

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