知り合うきっかけ
小学校に入学する頃の話しです。
住んでいる地区では集まるイベントが多いんです。
誕生日会やクリスマス会など・・
そうなると当然ですが親も一緒に出席します。
私の地区では、【子供会】という行事が多く、
したがって近所の子共達と会う機会が多くなります。
そこで、知り合ったのがA子ちゃんです。

好きとかいう感情は無く、ただ仲が良いという感じでした。
普通の小学校生活
地区の集まりが多いので、A子ちゃんと話す機会も多くなりました。

小学校入学しクラス替えの時です。
私はA子ちゃんと同じクラスになりました。
そして席も隣でした。
普通に話し、普通に遊ぶ気の合う友達でした。
仲が良いまま小学校が終わります。
意識しだす中学時代
お互い同じ中学に進学すると、
セーラー服を着ているA子ちゃんが少し大人に見えてきました。
小学生の頃と変わらない付き合いでしたが
中学入学してから友達から大人の女性に見え始めます。

A子ちゃんも友達が増え、私と話す機会も減りました。
そして部活が始まると、会う機会も減ってきました。
その様な生活が続き、中学2年生にになった頃から
A子ちゃんを意識し始めます。

「付き合いたいな~」と思うだけで告白は出来ず・・・
片思いの日が続きます。
告白失敗⁉
中学3年の卒業式の日、私は思い切って告白することに・・
卒業式が終わってA子ちゃんの元に行きます。

「好きです。付き合ってください」
A子ちゃんは戸惑った表情で
「友達から始めようね」と言われ、私は複雑な心境でした。
それからお互い違う高校に進学しました。
音信不通・・・
高校に進学したもののA子ちゃんと会うことはありませんでした。
家も近所ですが姿を見ることもありません。
A子ちゃんが気になりますが連絡するのも恥ずかしく、片思いの状態が続きました。
気が付けば高校3年も終わるころ。
当時、会う約束や連絡先など聞かなかったことをすごく後悔しました。

そして高校卒業。
結局、A子ちゃんと音信不通のまま高校生活が終了しました。
私は就職する為、少し離れた市外に行くことになります。
まさかの再開
高校卒業して県外で就職を始めて数か月のことです。
私の母親から電話がかかってきました。
再開のきっかけ
その内容は、小学校の同窓会でした。
私は、懐かしい気持ちになり、出席すると母親に伝えました。
母親は同窓会の案内の【出席】にチェックをして送付してくれました。
その時、私の中ではA子ちゃんのことを忘れていたんです。
運命の再開
同窓会当日、小学校に懐かしい顔ぶれがたくさん集まりました。
その中にA子ちゃんがいましたが、私は気が付きませんでした。
同窓会が始まる前、A子ちゃんが私に声をかけてくれました。

私は「久しぶりだね。元気にしてる?」と声をかけ同窓会がスタート。
昔の懐かしい仲間は、楽しくジュースやお菓子を食べながら話していました。
同窓会が終わり、帰ろうとするとA子ちゃんが声をかけてきました。
「今から、少し時間がある?」と聞かれたのです。
当時、私は彼女もなく、用事もなかったので
「いいよ」と答えました。
告白
小学校の校庭をA子ちゃんと2人で昔話をしながら歩いていました。
一度話が途切れた時、思わず聞いてしまいました。
「A子ちゃん、今彼氏がいるの?」
A子ちゃんは「いないよ」と答えます。
私は軽い気持ちで「付き合ってみようか?」と言いました。
ここで意外な返事が・・・

「いいよ」と答えてくれのです。
私は、その答えにビックリ!

それと同時にテンションがMAXに!
それから少し話て連絡先を交わして別れました。
交際スタート
同窓会の翌日から、電話で連絡をしあうようになり、
休みの日は、一緒にデートに行くようになりました。

その様な生活が1年ぐらい続いた日、私は風邪で高熱になり、
外出することも出来ず寝ていました。
すると玄関からピンポーン・・・
誰か来た?母親かな?
と思って出てみると、なんとA子ちゃんでした。
その日、A子ちゃんは私の看病をする為、来てくれたのです。
その翌日、A子ちゃんの愛情で見事私は復活!
A子ちゃんにお礼の電話をしました。

するとA子ちゃんから驚くべき発言が・・・
運命の赤い糸
「そっちで一緒に暮らしていい?」と聞かれました。
思わず「いいよ」と答えて電話を切ったのです。
しかし今住んでいる所は、独身寮。同棲は無理です。
直ぐにアパートを探しA子ちゃんと見に行き、即決!
全ての出来事が急すぎて、気づけば同棲までしていました。
同棲して数日後、私はプロポーズ!

「結婚しようか!」というとA子ちゃんは
「もちろん!」と答えてくれました。

そして、あっという間にゴールイン!
今思い出して、A子ちゃんに昔のことを聞いてみると、
私の片思いと思っていたのが
実は両想いだったそうでした。
中学卒業の時、告白を待っていたそうです。
あの時は申し訳なかったと後悔しています。
その分これから幸せにして上げたいです。

kawauchi著









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