最初はなんとも思ってなかったのに、その気にさせて・・・・!

彼との出会い

彼とは大学のクラスメイト。

名前と顔は知っていたけれど、話したこともないし、どんな人かも知らない。

特に興味もありませんでした。

ある日、大学の図書館で、放課後いつものように勉強。

そして家に帰ると、知らない人から一件のLINEが!

「消しゴム、忘れてない?」

それが彼と話した初めての会話でした。

私は消しゴムを確認。ある!

「私のじゃないよ!でもありがとう!」

それで終わるかと思ったLINE。でも暫くして、また着信がなって、

「いつも図書館で勉強しているの?」

そこで、私もふと思いました。

彼はどちらかというとおちゃらけたイメージで、彼も図書館にいたことがすごく意外に感じたのです。

そして私も彼に興味を持ち始めました。

「〇〇くんこそ、図書館で勉強とかするんや?」

そうして私たちのLINEのやり取りが始まったのです!

 

彼とのLINE

私たちはずーっとLINEをしていました!

学校でも、休みの日も、夜中までも!

彼のLINEのせいで私は寝不足になったけど、そのおかげで勉強も頑張れました!

「ここまでやったら返信するぞ!」「返信が来るまでにこれを覚えよう!」

という具合!

彼とはいろんな話をしました。

真面目な話もしたし、今日あったお互いのしょうもない出来事とか、少しエッチな話とかも。。。!

でも、彼と学校で直接話すことは殆どありませんでした。

挨拶すらしないで、すれ違う時は目線だけ。。。

それはそれで、二人だけの秘密のようで嬉しい!

私は、朝授業が始まる前に教室を見まわして、背の高い彼を発見します。

そして、今日も彼が来ていると思うだけで、とても幸せな1日を過ごしました!

私は彼に恋をしたのです!

 

彼と会う

相変わらず、学校では話さない日々。

けれども、彼が、夜に会いにくるようになりました!

彼はいつも車で、私の家まで迎えにきました。

私は、親の目を盗んで抜け出し、彼とこっそり会っていました。

大抵は車の中で話すだけ。

近くの夜景を見に行くことも!

そしてある夜、彼は、私にキスをしてきたのです!

私はびっくり!

でも、もちろん嫌じゃなくて、ドキドキして、受け入れました。

そしてそれからは、会うたびにキスをしたり抱きしめあったりするように!

彼に、大きな両腕を広げて「おいで」と言われると、私は恥ずかしいながらも嬉しくて、つい胸に飛び込んでしまうのでした。

でも、彼は「好き」とは言ってくれませんでした。

「誰とも付き合う気はないねん」

とよく言っていて、私はそれ以上言えなくなりました。

 

彼が認めてくれる!

彼は、普段はおちゃらけているのに、私の勉強に関してはいつも応援してくれていました!

私は学校の成績がトップだったのですが、正直本当にしんどくて、いっぱいいっぱいで、もうやめてしまいたい。。。

となっている時期に彼と出会いました。

彼がいることで私は勉強を頑張り続けることが出来て、そしてついに、表彰されることになったのです!

彼の前で表彰を受け取ることが出来て、そして彼がまたLINEで褒めてくれて、私はとっても幸せでした!

 

突然の冷たさ

彼とのLINEは依然として続いていて、彼との関係は良好に思えていました。

そんなある日、パタリと返信が来なくなったのです。

本当に前日までは、仲良くLINEをしていたのに!

私はとても焦りました。

待ってみても、「どうしたの?」とLINEをしてみても、既読スルー。

私は何度もLINEをしました。

そして3日後、彼から「終わりにしよう」とLINEが届きました。

私は本当にどうしたらいいのか分からなくて、ただただ必死でした。

そして、彼は学校にも来なくなりました。

私は、彼を学校に来させようと必死に連絡しましたが、請け合ってもらえず、ついに彼は学校を辞めました。

そして、彼のアイコンは、知らない女の子とのツーショットに変わりました。

 

その後

私はしばらく放心状態で、勉強だけはロボットのように頑張っていました。

まだ突然彼が消えてしまったことを受け入れられなくて、実感も湧かず、一日一日が何となく過ぎていきました。

そしてある夜の帰り道、音楽プレーヤーで音楽を聴きながら帰っていると、ふと悲しさがこみあげてきて、大声で泣きながら帰りました。

やっと、失恋を実感したようでした。

そして次の日からはスッキリと過ごすことが出来たのです!

 

最後に

結局、彼はどこまで私のことを本気で考えていたのかは分かりません。

遊ばれたような気もするし、少しは考えてくれていたのかもしれないし。。。

でも本気で恋をして、振られて、そして受け入れて。。。

恋を堪能したなと思います!

また、素敵な恋をして経験を積んでいきたいですね!

mitsuko著

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