青春の恋、思い出してみた。

今から20年ほど前、私が高校生だった頃、私は片思いをしていた。
当時はまだ若く、恋に燃えていた頃だった。
今となっては、結婚しており幸せに暮らしているが、
過去の恋愛を振り返ってみると、なんだか懐かしく思う。

目次

高校生時代の恋の思い出

高校生の頃、僕は体操部のエースに一目惚れをしてした。
彼女はとても美しく、スポーツ万能で明るい性格で人気者だった。
僕自身も部活動に熱心で、体育館でよく顔を合わせることがあった。
とはいえ特に話すことはなかったのだが、
そんなある日、彼女から「頑張ってるね」と声をかけられドキドキしたのを覚えている。

しかし、僕たちの関係は一方的なものだった。
彼女は僕に対して特別な感情を持っているわけではなく、僕が勝手に想いを寄せていただけだった。

当時の僕は、彼女を見るたびに胸が高鳴り恋に燃えていたが、彼女からは何の反応も返ってこなかった。
結局、僕たちの関係は、僕の片思いのまま終わってしまったのだ。

相手は体操部のマドンナ

彼女は体操部のマドンナであり、彼女は常に憧れの的だった。
僕にとっては手が届かない存在であったため、
彼女が僕に対して何かしらの反応を示してくれるのを期待していた気がする。

だが、その期待は叶わず、今となっては彼女が僕に興味を示していなかったのは当たり前のことだと分かっているが、当時の僕はそれが分からかなった。

あるとき、彼女に彼氏がいることを知って、落胆した。
それを知ったとき僕はとてもショックを受け、彼氏がどんな人なのか、どうやって出会ったのか、気になってあとをつけてしまったこともあった。

でも、彼氏がいるとわかっても僕の気持ちが変わることはなかった。
だがこのままでは前に進めない。
彼氏がいることを知ったが、自分の気持ちを伝えるために告白して自分の気持ちに区切りをつけようと思った。

彼女に想いを寄せていることを知っている友人からも、「気持ちを伝えないと後悔するよ。」と言われ、僕は思い切って彼女に告白した。
彼女は驚いた表情を浮かべ、その場では「ありがとう、でもごめん。」と断られてしまった。
僕はわかってはいたものの落胆した。

数日後、彼女からメールが届いた。
「君のことは好きだけど、今は彼氏がいる。君に迷惑かけたくない。ごめんね。」という内容だった。
彼女からの返事を受け取った後、僕は清々しい気持ちになった。
告白する前は、ただ想い続けているだけで何も進展がなかったので、区切りをつけることができたのは本当に良かったと思う。

振り返ってみて

20年前、高校生だった私が片思いしていた相手に想いを寄せていたことを振り返った。
当時は、片思いのままで終わってしまった。
しかし、彼女に想いを寄せていることを伝えたことで
自分にとっての区切りをつけることができた。
今となっては過去の話だが、あの頃の恋愛体験は、僕の人生に大きな影響を与えたことは間違いないだろう。

当時はつらい思いもしていたが、今振り返ると、あの頃の僕はまだまだ未熟だったと思う。
それでも、あの頃の失恋を乗り越えられたことは、今の自分に繋がっていると思う。
あの頃の恋愛体験は、僕にとって自分自身を知るきっかけともなった。

自分がどういう人間で、どういう価値観を持っているかを考えるきっかけとなった。自分がなぜ彼女のことが好きなのか、そして自分はどうしたいのか。
彼女を振り向かせることが正解なのか、それとも彼女が望んだ人と一緒に楽しく過ごすことが自分にとっても幸せなのか、考える機会ともなった。

恋愛においては、相手を好きになることが大切だが、自分自身も見つめることが同じくらい重要であることを知った。
そして、あの頃の恋愛体験から得た教訓は、「思い切って行動することが大切である」ということだ。
恋愛においては、相手に好意を抱くだけでなく、自分自身も積極的に動くことが必要であると感じた。

当時の自分は、最初は彼女を手の届かない存在と認識して、自分から積極的に声をかけることもできなかった。
もっと早く行動できていれば、未来は違っていたかもしれない。
恋愛においても人生においても、自分から行動しなければ、何も始まらない。
最後に、あの頃の恋愛体験は、僕とって貴重な思い出となっている。

あの頃の僕が、今の僕を築いている一つの要素であり、僕の人生に大きな影響を与えてくれたことを、心から感謝している。

s495著

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 今回は、青春時代の片思いのお話を書いていただきました。

    体操部のマドンナ的存在の彼女に片思いをしていた彼。
    自分の手が届かない彼女に何か反応をしてほしいという期待はありましたが、特に接点もなく、自分の気持ちが相手に伝わることはありませんでした。
    ある時、彼女には付き合っている彼氏がいることを知り落胆します。しかし、彼女に対しての気持ちは変わりませんでした。
    自分の思いを伝えてこの気持ちに区切りをつけよう。彼は勇気を出して彼女に告白。返事はNOでした。
    分かり切っていた返事に落胆するも、区切りをつけることができて清々しい気持ちになれました。
    彼はこの経験で、自分自身を知るきっかけを得ることができました。

    ただ好意を抱くだけでなく、自分から行動に移さなければ相手に伝わることはないという教訓が、読者にとっても貴重な教訓となって伝わってきます。
    叶わなかった恋愛体験をバネにして人生を歩んでいく男性の姿に、読者も勇気づけられるでしょう。

    検収者 kitsuneko22

    ㊳kitsuneko22

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