バスケ部の活発な姉の友人に恋をした一生続く片思い・・・

皆さんは姉弟の友人に恋をした経験はありますか?

弟、妹の友人はなかなか恋愛感情としてみることはできないかと思いますが、

姉の、または兄の友人はなぜか恋愛対象としてみてしまう事もあるかと思います。

私には2つ上の姉が居り、その姉の大親友に恋をしてしまいました。

中学、高校、そして現在と約15年間の片思いとその結末をご紹介いたします。

姉を持つと年上女性に惹かれやすい?

中学1年生の時、姉は度々弁当を忘れることがあったため、そのたびに私が3年生の姉の教室まで行き弁当を渡していました。

その際、クラスメイトの女子から「おっ○○(姉)の弟じゃん!」などと姉が茶化されていました。

姉はテニス部で同じテニス部の3年生からも声をかけてくるのもしばしばありました。

現に姉と付き合いのある女子からはよくチヤホヤされていました。

考えてみれば私が年上の女性が好きなのもそういった環境がきっかけかもしれませんね。

姉の親友に恋をする 2人乗りの恋のキッカケ

Sさんは姉の親友で、違う小学校であったものの、中学で知り合いたまに私の実家に遊びに来ることもありました。

Sさんはバスケ部の部長で成績が優秀。生徒会長もしており、肌は褐色でショートカット。目が大きく、常に明るいムードメーカー的な存在でした。

校内でもよく「○○君!(私)」と声をかけてくれていました。

Sさんは自転車通学なのですが、たまに後ろに乗せて送ってくれたりもしました。

その頃から私はSさんの事が好きになっていました。

後ろに乗せて貰っている時も、姉の話や、勉強の話し。部活の話などをしてくれていました。

しかしSさんとの関係はそれまでで、好きであったものの告白はせずに

単に「可愛がってくれる親しい先輩」と言う様な関係のまま彼女は中学を卒業しました。

Sさんとの2年ぶりの再会!

Sさんは姉とは別の高校に進学し、その地域では一番偏差値の高い高校に通っていました。

同時にSさんは実家に遊びに来る機会もなくなっていました。

私はというと、Sさんの事を好きであったものの付き合うわけでもなかったので、他の同級生と付き合ったりしていました。

高校進学した私はサッカー部に所属しており、ある日、他校との試合が組み込まれました。

そうです。Sさんの通っている高校です。

私は「懐かしいなぁ。会えるかなぁ」という期待とともにその高校に向かいました。

試合前に私は体育館にこっそり向かいました。「いるかなぁ」とドキドキさせながら覗いてみると、

奇跡的にSさんがいました。私は高い高揚感とともに、少しの間Sさんの姿を見ていました。

するとSさんはこちらに気づきました。私は一瞬目をそらしてしまったのですが、もう一度見てみると、Sさんが猛ダッシュでこちらに走ってきて

「○○君じゃん!!」と駆け寄ってくれました。

2年振りの再会でした。

Sさんが試合を見てくれている!恋心は再沸騰!

Sさんは中学生時代とほとんど変わってはいませんでした。

「久しぶりー!何でここにいるのー?」とSさんが聞いてきたので、

「今日試合で来たんです。Aチームに出るんですよー!良かったらみてください!」と私が言うと「すごいじゃん!時間があったら見るね!」といった会話を交わし元へ戻りました。

私は中学時代のドキドキが再沸騰し、もう試合などどうでもいいと思っていました。

試合が始まっても私は全くもって集中できずにずっと体育館をチラチラ見ていました。

(Sさん見てくれるかなぁ)

しかし前半終了時もSさんが現れることはありませんでした。

後半が始まり、10分程度経った時にまた体育館の方を見るとそこにSさんがいました。

私はあふれんばかりのニヤけ顔で試合をしていました。

大した結果は残せませんでしたが、試合終了とともにSさんのもとに駆け寄ると、

「Aチームって基本3年でしょ?1年生の○○君が出てるなんてかっこいいじゃん」

と言ってくれました。

その時点で私はSさんに猛烈な恋心を抱き、勢い余って「今日一緒に帰りませんか?」誘ってしまいました。

懐かしいSさんとの2人の時間 でも・・・

Sさんは少し驚いた様子でしたが、「いいよー今日はもう終わりで後は自主練だし!」

と言ってくれ、待ってくれていました。

Aチームの試合の後、BとCチームの試合があり、およそ2時間程度待たせることになってしまいましたが、終わったと同時にSさんのもとへ行き一緒に帰りました。

お互い家は近所で、隣町のその高校まで自転車でしたので、二人で並んで自転車で帰りながら話をしました。

私はこの上なく幸せな時間を味わっていました。

こんな幸せな時間を過ごせるなんて・・・

私はもう一度思い切って聞いてみました。

「彼氏さんているんですか?」

Sさんは「いるよー」と答えました。

「そうなんですね・・・」と私が言うと、

「私の事好きでしょう」と突然言ってきたので私は「えーどうすかねー?」

とはぐらかしました。

Sさんは笑いながら「可愛いな!」と言いながら頭を撫でてきました。

私のずっと続く片思い

事実上の振られた形になりましたが、全く後悔はしていませんし、ずっと片思いでもいいかなぁと想える存在でした。

彼女とはその日以来会ってはいません。

たまに姉に聞いてみると、普通に大学に進学し、今はアパレル関係の仕事をしているみたいです。

もし叶うのであればもう一度会いたいなぁと思いながら私は私の恋を楽しんでいます。

 

motoko著

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